上半身 皮膚が赤く ボロボロ 胃腸が弱いの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
顔、胸、頭皮など上半身を中心に皮膚が赤く、ボロボロになり、入浴や睡眠に影響が出ていました。
飲み始めて半年頃までは状態が良くなったり、急に悪くなったりの繰り返しでした。
しかし、食事日記をつけ始めてからは、何を食べたら悪化するのかが、わかるようになり、胃腸が強化されたのか、1年2カ月過ぎから、徐々に良くなって行きました。
毎回お会いした時にアドバイスを下さったので、とても良かったです。
長い間ステロイドを使い続けたが、皮膚は良くならず、脱ステロイドを強く希望してお母様と一緒にご来店。非常に前向きな様子が伺えました。
お客様はとても気遣いの出来る優しい真面目な青年で、胃腸が弱い事。
ココがポイントでした。初めはステロイドを急に止めた事によるリバウンド。とても辛かったと思われます。ステロイドは急に止めずに、上手な使用方法を繰り返しお話し、食養生のお話もさせて頂きました。
真面目が故に、胃腸を壊したりとさまざまな方向から苦しかったと思います。
皮膚の状態は良くなったり悪くなったりを繰り返し、一緒に食べ物の影響はないだろうかと食事日記でのチェック。この食事日記が最大の有力情報!
手作りの上手なお母様にも協力頂いたお陰と、ご本人の努力が実り、元の皮膚よりきれいになりました。長い間辛かったトンネルからくぐり抜けた時の喜びは、これから歩んでいく上でも大いに役立つでしょう。
喜んでもらえて本当によかったです。
今までお伝えした事をこれからも思い出して、続けてくれたら嬉しいです。
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